妊活ストレス対策本 楽妊文庫 ①~⑥まとめ

もくじ【目次】
いつもありがとうございます、マロ maro です。
☆私のことがはじめまして!の方はこちらの自己紹介記事をご覧ください(^^)/
妊活されている方の不安やストレスは思っている以上大きくお身体の負担になっていらっしゃると思います。少しでもお身体やココロの負担を和らげていくには、妊活に役立つ知識を持つことや焦らず前向きに考えることも大切だと思います。
また、健康的な生活を送っていく上で、ご参考にされるといい本をピックアップしました。第一弾の6冊の紹介をさせていただきます。
①「腸から始める妊活こそ」妊活サポートに必要なキーワード!
藤田紘一郎著 腸から始める妊活のススメ
② 正しい睡眠で間違いなく「妊娠力」は向上していきます!
宮崎総一郎著 万病をふせぐ眠り方
③ ホルモンのちからを知れば人生もうまくいく!
妊活成功には女性ホルモンを活躍させて!
伊藤裕著 ホルモンのちから
④妊活成功の鍵は養生の徹底にあり!40代でも徹底して成功を!
峯村静恵著 超スパルタ妊娠マニュアル
⑤妊娠しやすいカラダづくりには免疫力を上げること!
妊娠後の母子や家族の感染症対策には免疫力を上げること!
飯沼一茂著 何をやれば免疫力が上がるのか?
⑥クスリに頼らず血液をきれいにすることこそ不妊の根本治療だ!
森下敬一著 血液をきれいにして病気を防ぐ、治す
素敵な本ばかりです。楽妊文庫としてお客様が閲覧できるように揃えています。妊活に成功に向けて、お身体も心も妊活成功に向けて前向きになっていただけるとありがたいです。
① 腸から始める妊活のススメ!藤田紘一郎博士の本を読んで…
よく不妊治療されている方の中でも不育症で悩んでいらっしゃる方に多いのは、不妊の原因が「わからない」、「原因が不明だかから妊娠確率は2%だ!」というお医者さんの言葉で傷ついている女性の方がとても多くいらっしゃいます。
「原因がわからないから」いろいろネットで探されたりして、時間がかかりすぎてしまい赤ちゃんを諦められるケースも多いと思います。
藤田紘一郎先生の妊活本にもあるように、
「腸から始める妊活こそ」妊活サポートに必要なキーワードだと思います。

腸から妊活することの大切さ
☆腸から始める妊活のススメ!藤田紘一郎博士 こちらの記事をご覧ください(^^)/
② 万病をふせぐ眠り方!宮崎総一郎博士の本を読んで…
<よい睡眠と妊活力向上がリンクする理由>
正しい睡眠を続けることで、脳内には3大ホルモン(睡眠ホルモンのメラトニン・幸せホルモンのセロトニン・快感ホルモンのエンドルフィン)が満たされます。
「楽妊プログラム」では、さらに排卵ホルモンまで分泌しやすくしていきます。
正しい睡眠は、120以上の病気を予防してご夫婦のホルモンの若返りを促し老化を予防します。
もちろん妊娠力が高まっていくこと間違いなしです。
宮崎先生からのコメント…滋賀に引っ越すと高血圧が治る! 理由:静かな環境で負担が少ない。
つまり滋賀での施術は妊娠力を高めるとも言えるかも?
正しい睡眠で間違いなく「妊娠力」は向上していきます!

日本はワースト2位!不妊症
☆万病をふせぐ眠り方!宮崎総一郎博士 こちらの記事をご覧ください(^^)/
③ ホルモンのちから!伊藤裕先生の本を読んで…
「やる気が出ない」「やせられない」「恋愛がうまくいかない」…
私たちは“ホルモン”に支配されていた! ホルモンを知れば、人生が変わる。
朝すっきり目が覚め、夜ぐっすりと眠れる。 やる気が満ちあふれてくる。
恋をして、しあわせいっぱいになる。
いっぱい人生に役立つ内容がいっぱい盛り込まれていました。もっと早くこの本で出会っていれば私の人生も大きく変わっていたかもしれませんね。
この本を読んで勉強になったことを「妊娠しやすいカラダづくり」に活かして参ります。
「ホルモンのちから」を知れば、人生もうまくいく!

妊娠力を高めたり、女性らしく生きるために、ホルモンの力を知って得しよう。
☆ホルモンのちから!伊藤裕先生 こちらの記事をご覧ください(^^)/
④ 超スパルタ妊娠マニュアル!峯村静恵先生の本を読んで…
私の考えでは、卵の質が悪くてもまだ卵自体があるのであれば、可能性はしっかりあります。それは卵の質を上げることです。
妊娠対策は1ヶ月だけで何とかなるものではなく、良い卵作りは、少なくとも80日から90日の日数を必要とします。(理想は6ヶ月です。)
それでも覚悟をもって頑張る!と決めた方へ、これまで多くの方にお勧めし、私自身も実践してきた養生法をご紹介します。
「成功のカギは養生徹底にあり! 」と伝える、妊活において本当に必要な基礎知識が書かれています。

食事・睡眠・運動のバランスで妊活成功!
☆超スパルタ妊娠マニュアル!峯村静恵先生 こちらの記事をご覧ください(^^)/
⑤ なにをやれば「免疫力」があがるの?飯沼一茂博士の本を読んで…
免疫力を下げる3大悪を知っておくこと!
① 汚い口内環境 歯石や歯垢を取る。よく歯磨きをして口内環境をきれいにしてよくしていく
② 肥満 過食で脂肪細胞が太ると、慢性炎症を起こします。
③ 腸内の乱れ 腸には免疫細胞の80%が集中していて、腸内細菌が体中の免疫システムを活性 化していますが、腸内細菌が弱ると、免疫力が下がり慢性炎症等を起こすので要注意!
免疫力を上げる方法を知っておくこと5つ!
① 体温を1℃でも上げていくこと 入浴でも加温でもよい、カラダを冷やさないこと。
② リラックス神経を活性化 クラシック音楽等で副交感神経を活性化させる。
③ 免疫系ホルモンを高める お笑い番組で「ドーパミン」、睡眠で「メラトニン」UP。
④ ポリフェノールを食べる リンゴに含まれるポリフェノールを食べて炎症回復を図る。
⑤ 腸の体操をする 楽妊体操の腸の体操で「腸活」をして免疫力を高めていく。
「妊娠しやすいカラダづくり」には、免疫力を向上させていくことが不可欠なのです。
☆それでは実際なにをやれば「免疫力」があがるの?飯沼一茂博士こちらの記事をご覧ください(^^)/
⑥ 血液をきれいにして病気を防ぐ、治す 森下敬一博士の本を読んで…
クスリに頼らない生活習慣をすること、動物性食品を偏ってとらないこと、腸にいい日本古来からの伝統食品であるお味噌や漬け物などの発酵食品を多くとることで血液をきれいにして病気を防ぐことの大切さを改めて認識できました。
また、食物は「生命をつくるもと」です。つまり赤ちゃん誕生へ向けてとても大事な食養生を楽妊プログラムでも指導させていただいています。
「妊娠しやすいカラダづくり」には、「血液のよごれ」を改善することこそ最短距離であると言えます。「妊娠成功」、「強い赤ちゃん誕生」に向けて、何度読んでも役に立つ本です。
「血液のよごれ」を改善することこそ不妊治療の根本療法とも言えると思います。

血液をつくる腸の環境をよくしてきれいな血液だと病気になりにくい
☆血液をきれいにして病気を防ぐ治す 森下敬一博士こちらの記事をご覧ください(^^)/
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妊娠はよく野菜づくりに例えられます。
元氣な種<卵子や精子>を育て、よく耕された畑<子宮>を作り、しっかりと手を入れて育てていけば、きっと美しい花が咲いて、実が実りますよ。
「相談に来てよかったぁ」「おかげで元氣な赤ちゃんを授かれました」そんなお客様の声が私たちの一番の喜びです。
不妊治療で大切なことは、まず妊娠しやすい身体づくりとリラックスした心の持ち方です。
妊娠しやすい身体づくりでは、「免疫力」を上げて、「冷え体質」を徹底改善していきます。
「楽妊プログラム」 でゆったりと焦らずに、妊娠しやすい身体づくりをはじめていきませんか?
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