風疹大流行!昨年の13倍!妊婦さんを守るサポートを!

もくじ【目次】
いつもありがとうございます、マロ maro です。
☆私のことがはじめまして!の方はこちらの自己紹介記事をご覧ください(^^)/
風疹やインフル等のウイルス対策に楽妊プログラムを活用!
風疹患者17年の13倍超 米は妊婦の渡航自粛勧告 2018.10.23 日本経済新聞

免疫力上げて風疹予防!
日本経済新聞の記事から・・・
国立感染症研究所は23日、14日までの1週間に新たに141人の風疹患者が報告されたと発表した。6週連続で150人前後の増加が続いている。 2018年の累積患者数は1289人となり、昨年1年間の患者数93人の13倍を超えた。写真は風疹ウイルスの電子顕微鏡写真です。
地域別では東京が46人で最も多かった。次いで神奈川26人、千葉15人、愛知10人で、首都圏での増加が目立つ。患者は特に30~40代の男性に多い。
日本での風疹流行を受け、米疾病対策センター(CDC)は22日(日本時間23日)、予防接種や過去の感染歴がない妊婦は日本に渡航しないよう勧告した。
風疹はくしゃみやせきで感染。妊婦がかかると赤ちゃんに難聴や心臓病などの障害が起きる恐れがある。7月から首都圏を中心に流行しており、厚生労働省は、妊娠を希望する女性や妊婦の同居家族に風疹の免疫の有無を調べる抗体検査を受け、ワクチン接種を徹底するよう呼び掛けている。
妊婦さんや不妊治療されている方は、薬よりも免疫力を上げましょう!
上記の日本経済新聞(H30年10月23日の新聞記事)にあるようにこれから寒い冬を迎える日本では、風疹ウイルスやインフルエンザウイルスが大流行しています。
こんな時こそあなた自身を守る自己免疫力をどんどん高めていきましょう。
最近の傾向として「風邪薬」いわゆる「抗生物質」を今までのように投与しない方針となっています。抗生物質を使っているうちに薬の効かない「耐性菌」が増えることが問題と考えられているからです。もともと抗生物質は細菌を殺す効果があるため風邪にも使われていましたが、風邪の原因は細菌だけではなく、細菌よりもちいさなウイルスによるものが多いので抗生物質の効き目はないとも言われています。肝心なときに薬が使えるように不必要な薬の使用は避ける方針に変わってきたようです。抗生物質ついては厚生労働省は次のようにも述べています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【厚労省】小児のかぜも「抗生物質を投与せず」推奨 2018年5月16日 (水)厚労省HP
厚生労働省は14日、学童期までの小児を対象とした「抗微生物薬適正使用の手引き」の改正素案を、厚生科学審議会の作業部会に示した。小児の急性気道感染症は、二次性の細菌感染症により増悪する可能性が高いとしつつ、いわゆる“かぜ”には成人と同様、抗菌薬を投与しないことを推奨。抗菌薬の予防的な投与も行わないよう求めた。生後3カ月未満の新生児の気道感染症は重篤な疾患が含まれるため、手引きの対象外とした。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
つまり抗生物質は効果があるとみなされた場合を除き不必要な時は使用しないということです。一定の効果がみられても副作用の問題あります。「抗生物質って万能薬じゃなかったの!」「処方してもらった方が予防になるんじゃないの?」と、思われた方も「薬を使いたくないけど、薬なしでも大丈夫かしら?」とご心配の方もご安心ください。もともと私たちのカラダの中には色々な細菌、ウイルスに対抗できる免疫という強い味方があります。抗生物質では感染の予防はできないともいわれています。薬に頼らずに免疫力を高めていき、風邪やインフルエンザ、風疹などのウイルス性疾患を予防していきましょう。
妊活サポートも妊婦さんも「免疫力」をもっと高めて安心を!
「楽妊プログラム」では、3つのアプローチの妊活サポートをさせていただいています。 3つのアプローチとは、「施術」・「セルフケア」・「食事を含めた生活習慣指導」です。 どのアプローチも「免疫力」を高めていきますが、それには理由があります。風邪予防だけでなく、妊娠にもこの免疫力が関わってくるです。免疫力の高い人は妊娠しやすく、着床してからも穏やかに安定期を迎えることができるのです。そして、生まれてくる赤ちゃんの免疫力はお母さんのカラダの状態が影響しています。妊活中は母子ともに健康の土台をつくるためのお勧めの時間です。この機会に免疫力に関係が深い器官をしっかり整えていきますよ。
詳しくはこちらを参考にしてください。
→
「楽妊プログラム」で細胞をイキイキと活性化して、免疫力を向上していきましょう。