基礎体温をつけて妊娠成功した話!3ヶ月で理想の基礎体温表へ!

もくじ【目次】
基礎体温表をつけることは「ストレス」?「妊娠成功」のチャンス?3ヶ月で整い始める基礎体温
いつもありがとうございます、マロ maro です。
☆私のことがはじめまして!の方はこちらの自己紹介記事をご覧ください(^^)/
基礎体温グラフをつける派?つけない派?
不妊症や不育症で施術を受けられている方に
「基礎体温グラフ」をつけておられますか?とたずねると
・「基礎体温グラフをつけることは面倒だ。」
・「毎日きちんと基礎体温グラフをつけられない。」
・「基礎体温のグラフをつけるのをやめた。」
・「基礎体温グラフがガタガタなのでつけていても楽しくない。」
・「基礎体温表をつけること自体ストレスになるからマイナスになる。」
と言った答えられるかたがとっても多いのです。
今まで楽しくなかった基礎体温表をつけるのが楽しくなってきた!3ヶ月やってみよう!
楽しむ妊活で妊活成功された話を不妊症や不育症で悩まれている方に伝えたい!届けたい! 「楽しいから基礎体温が理想に近づく!」
「基礎体温グラフ」をつけてみてください。次の3つの型の内、あなたのグラフに近いものはありませんか?基礎体温グラフをつけても楽しくない原因がなぜなのかみつかるかもしれません。
カラダの「冷え」がきつかったり、「排卵が無い」排卵そのものが無いから不妊の状態が続いている。「冷え」を解消していくことで、「排卵ホルモン」が整うとグラフのガタガタが少なくなっていきます。
このグラフもお身体の「冷え」があったり、「黄体ホルモン異常」があって「妊娠しにくいカラダの体質」であると考えられます。不妊の状態を解消するには「冷え」を解消し、「74種類のホルモン」のバランスを整えていくときれいな高温期のグラフになっていきますよ。
このグラフはカラダの「冷え」があるため「卵子未成熟」や「卵子の老化」等が考えられます。「黄体ホルモン異常」とも言われていて「妊娠しにくいカラダの体質」であると考えられます。不妊の状態を解消するには「冷え」を解消し、腸の免疫力を向上させていき「ホルモン」の状態を整えていくと11日から14日の高温期のグラフになっていきますよ。
要点は、
①「冷え体質」を改善できているのか?
②「ホルモンの力」を活かしているのか?
③「腸の免疫力」をはたらかせているのか?
この3つのことを楽妊プログラムの3つのアプローチで改善していくと
理想的な基礎体温グラフに近づいていきます。基礎体温表を活用することであなたの妊活が一歩前に進むきっかけがつかめるかもしれません。カラダの様子を想像できると、面倒な体温測定もをなんだか楽しくなってきます。すぐに理想的なグラフにならなくても、高温期、低温期、グラフを確認しながら対策を行うことや生活を改善していくと変化が見えてきます。
理想的なグラフに近づくと、あなたの妊娠力が高まってきたということです。タイミングがわかりやすくなるなど妊活成功への糸口も見えてきます。
血液循環がよくなる「施術」と自身でおこなう「セルフケア」で、おカラダはポカポカ。「冷え改善」につながります。
「呼吸」、「ストレス対策」、「食事(食養生)」、「睡眠」等の生活改善を日常取り入れていただくことで、基礎体温グラフも徐々に理想に近づいていきます。
このグラフなら妊活OK!Goサイン!出ますよ。
楽妊プログラムで3ヶ月で理想的な基礎体温のグラフへ!
ここまできたらいい調子。あなたに合わせたセルフケアを続けながらどんどんカラダの準備を進めていってくださいね。「楽しい」ことや「リラックス」、「笑顔」が多くなるように心がけていただくだけでもうれしい効果がありますよ!
<ストレスや呼吸に気をつけていただきたいので次の記事もご覧ください。…>
妊活中の方の多くがストレスを感じられています!
人それぞれ事情も感じ方も異なりますが、次のような相談を受けることがありました。
①子どもができないかもしれないという不安
②パートナーとの関係
③両親との関係
④金銭面での不安
⑤体調面での不安
⑥友人との比較
⑦職場の人間関係
⑧時間的に拘束されることによる苦痛
⑨子育ての不安
中にはいくつもの不安を抱えて妊活をされている方もいらっしゃいます。
ただ、このストレスが妊娠に影響を及ぼすことがあるということをご存知でしょうか?
なぜ!ストレスがあると妊娠しにくくなるのか? 卵子が届かない!?
もともと我々人間にはストレス回避能力が備わっています。適度なストレスなら程よい刺激にもなり問題ありませんが、日常の度重なるストレスが続いてしまうと過度なストレスを受け続けることになってしまいます。
まず、知っていただきたいのは妊娠に必要なホルモンの分泌についてです。脳下垂体から性腺刺激ホルモンのゴナドトロピンが分泌されて、卵巣から女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの2つのホルモンが分泌されています。この作用で卵巣から排卵が誘発されるのです。ところが過度なストレスを脳が日常受けると、コルチゾールというストレスホルモンが脳内に分泌されます。そのため卵巣への性腺刺激ホルモンのゴナドトロピンの働きが抑えられてしまうのです。
また、腎機能では腎臓の上部にある副腎がオーバーワークになってしまい、ストレスを緩和するホルモンが分泌されにくくなってしまいます。
ストレスは人によって感じやすさがちがいます。人によっては、あまり問題のない出来事であっても、大きなダメージを受けてしまう方もいらっしゃいます。それには受け止め方の違いもありますが、普段のどの程度ストレスを感じているか、ココロの疲れ具合も大きく影響しているかもしれません。また、体調を崩していたり慢性的に疲れを感じている状態なら、ささいなことにもイライラしやすくなることも考えられます。日頃の疲れを残さないような工夫も大切になるかもしれませんね。
どこからともなくやってくるストレス。この湧き上がってくる感情の波と、どのように付き合っていくか。このことが妊活期間を心地よく過ごす重要なポイントとなってきます。そして、妊娠成功にも一歩近づくといううれしい効果もあります。
では、実際にストレスが妊活にどんな形で影響を及ぼしているのでしょうか?
わかりやすく図で説明していきます。
ストレスがかかると卵巣から卵管へのキャッチボールが滞る!
ストレスがかかると卵巣から卵管への卵子のキャッチボールが滞ることが考えられます。
これは見逃せませんね。その他にもこのようなことも起きる可能性があります。
ストレスが身体に及ぼす影響!
次の項目のうち心当たりのある方は、ストレスが影響しているかも。そろそろ対策が必要かもしれませんね。
(1)生理周期が乱れたり、排卵されにくくなる
(2)イライラしがちになる
(3)落ち着かなくなる
(4)眠れなくなる
(5)便秘がちになる
(6)肌があれる
“妊活に役立つストレス対策”に興味がある方は、次の記事を参考にしてくださいね。
生物生理学から妊活成功法 妊活とストレス
☆20代、30代、40代世代別プログラム「30代妊活大作戦」の記事はこちらをご覧ください(^^)/
☆20代、30代、40代世代別プログラム「40代妊活大作戦」の記事はこちらをご覧ください(^^)/
妊娠はよく野菜づくりに例えられます。
元氣な種<卵子や精子>を育て、よく耕された畑<子宮>を作り、しっかりと手を入れて育てていけば、きっと美しい花が咲いて、実が実りますよ。
「相談に来てよかったぁ」「おかげで元氣な赤ちゃんを授かれました」そんなお客様の声が私たちの一番の喜びです。
不妊治療で大切なことは、まず妊娠しやすい身体づくりとリラックスした心の持ち方です。
妊娠しやすい身体づくりでは、「免疫力」を上げて、「冷え体質」を徹底改善していきます。
「楽妊プログラム」 でゆったりと焦らずに、妊娠しやすい身体づくりをはじめていきませんか?
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